0歳からのコンサート

今日は息子と母と3人でクラッシックコンサートに行ってきました。
GW中有楽町国際フォーラムで行われていた
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン『熱狂の日』音楽祭2006
モーツァルト、0歳からのコンサートです。
4月の中旬に母が0歳から行けるコンサートがあるよ！と
教えてくれて、慌ててチケットをとりました。とれた席は2階4列目の席です。

朝10時からのコンサートだったので、8時20分に家を出ました。
息子はなぜか夕べに限って全然寝なくて、夜中の12時位に寝たので
起きれるか心配だったのですが、風邪気味で咳が苦しかったせいか5時半に起床。
起きたら元気だったので、そのまま朝食を済ませて出かけました。
電車を見て最初は喜んでいたのですが、ちょっと眠そうだったので
『寝ていいよ』と私が一声かけたら、寝る体勢になってすぐに熟睡しました。
開演直前までちょうど一眠りできてよかったです。

コンサートは歌劇『ドン・ジョバンニ』序曲
フルートと管弦楽のためのアンダンテ　ハ長調
フルートとハープのための協奏曲　ハ長調の3曲。
1曲目は迫力があってよかったのですが
後の2曲は静かな曲で、子供にはものたりなかったような気がします。
拍手の時は楽しそうに拍手していたのですが・・・^_^;A
おとなしい曲だと子供の耳には、なんとなく流れているだけになってしまうので
それだけがちょっと残念です。

コンサートが終わってロビーでのんびりしていると
ちょうど電車やバスが通るのが見えて、喜んでました。

国際フォーラム前の広場には屋台がたくさん出ていて賑わっていました。
スクリーンでクラッシックの演奏も流れていたので
音楽を聴きながら外でランチ。
天気もよいし気持ちがよかったです。

その後は丸ビル内をうろうろして帰ってきました。
帰りの電車でも一生懸命息子が起きている感じだったので
『寝ていいよ』というとすぐに眠りました。
最近話すことがすごく伝わっているんだな?と実感します。

今日はスタートが早かったせいもあり、家に着くのも早かったので
帰りに念の為息子を耳鼻科へ連れて行きました。
風邪をひいている中連れ出してしまったけど
元気だったのでよかったです。
でも早く治るといいな??。