約ひと月の間留守にしていた我が家のベランダ。
大活躍だったのは自動水やり器と、時々オット。
オットには植物の細かいお世話はできませんが、時々様子を見てもらいました。
水が足りなかったり、逆にやりすぎていないか、風で鉢が倒れていないかなど、確認してもらえるので助かります。
それでも中には枯らせてしまったものもありますが。
思いの他、植物たちは元気な様子。
ほとんどの植物を短く剪定しておいたのですが、びっくりするほどわさわさと育っていて、夏越し大成功な感じです。
刈り込むと必要な水の量も減り、根の負担も少なくなるので、剪定しておいたのがよかったようですね。
留守中の水やりは、最初はペットボトルの蓋に穴をあけて、水を入れて逆さに土にさす方法をとっていました。
ところが鉢の数もどんどん増え、ペットボトルのセットもかなり大作業になりました。
さらに使用前にはペットボトルをためるので、保管するのもなかなか大変。
そこで数年前、旅行を機に自動水やり器を購入しました。
水道にホースをつないで、何日おき、何時、何分間かセットするのですが、水はノズルからチョロチョロと少しずつ出るようになっています。
最初はその量がよくわからなくて何度か失敗しましたが、最近は何となくわかるようになりました。
気候と鉢の大きさ、植物にもよるのでなかなか難しいですが、旅行前からシュミレーションしておくと安心ですね。
今回のセットは毎日、朝
夏、大きい鉢は一日2回位水やりが必要かもしれませんが、今回は何とか上手に乗り切れました。