2008年4月より半年間、
会員制コミュニティサイト『chorocobi』でコラムの連載をしていました。
現在chorocobiのページ公開が終了していますので
その内容をこちらのブログで記録に残しておこうと思います。
半年間のお仕事です。気が向いたらのぞいてみてくださいね。
カテゴリーの『chorocobiコラム』からどうぞ。
健康ジャーナル社ではコラム連載中です。
よかったら見てくださいね。
2008年4月より半年間、
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よかったら見てくださいね。
ガーデニングを初めてから、ベランダで過ごす時間がとても楽しくなりました。
それまではただお洗濯を干すだけの場所だったのが、お気に入りの空間に。
植物を育てることももちろん楽しみなのですが、雑貨を使って飾り付けたり、ファーニチャーでお茶やランチをしたり、読書をしたり。
子供が生まれてからはなかなかゆっくりと読書はできませんが、ベランダでの食事は息子も大好きです。
最近は日差しも和らぎ、とても過ごしやすくなりました。
ベランダで過ごすにはぴったりの季節ですね。
休日にベランダでお茶を。楽しいひと時です。
摘みたての自家製ハーブティーを作っていただくと、とても贅沢な気持ちを味わえます。
さて、chorocobiさんでブログを書かせていただいて半年が経ちました。
今回がいよいよ最後となります。
半年間あっという間でしたが、とても楽しくお話させていただきました。
ガーデニングは本当に奥が深くて、今でも試行錯誤の毎日です。
でもだからこそ楽しいのかなと思います。
これからは植物を育てるのにもぴったりの季節。
皆様もぜひガーデニングを楽しんでくださいね。
短い間でしたがありがとうございました。
ガーデニングの定番の植物ともいえるアイビー(ヘデラ)。
ガーデニングをされていらっしゃる方なら、一度は育てたことがある植物ではないかなと思います。
我が家のベランダにももちろんあります。
ガーデニングを始めたばかりの頃、小さな苗を育て始めて、その後株分けをしたり挿し木をしたりしてどんどん殖やしました。
とっても丈夫で育てやすく、病害虫にもかかりにくいアイビー。
蔦がどんどん伸びるのでラティスにからめていくと、ベランダの雰囲気がとてもよくなります。
どんなお花とも相性がよいので、寄せ植えにもぴったり。
アイビーは生育が旺盛なので、水に挿しただけでも根がぐんぐん伸びてきます。
瓶に挿してお部屋に飾っても楽しめますね。
アイビーにもたくさんの種類があります。
斑入りのものや濃い緑、黄緑色、葉の形も星型だったりハート型だったり。
中には鳥の脚の形に似たバードフット型と呼ばれる細い葉もあります。
垂れ下がるタイプのものが多いようですが、立性のものもありますね。
寒くなると紅葉して落葉するものや、紅葉せず一年中グリーンのものもあります。
最近我が家のベランダに登場したお気に入りは、フリル型のアイビー。
葉の淵がくるんとしていて、フリフリでかわいらしいです。
日中はまだ蒸し暑い日もありますが、夜はずいぶんと涼しくなりました。
鈴虫の声が聞こえて、秋を感じさせます。
今年の夏はずいぶんのんびり過ごしてしまいましたが、自宅にもどってからはまた慌しい日々。
幼稚園も始まり、お弁当作りの朝はバタバタです。
そんな毎日でも、気持ちにゆとりをもてるように、ゆったりとする時間を作りたいと心がけています。
息子を幼稚園に送り出し、娘がお昼寝をする時間。
そして夜、子供達が眠ってからの時間。
ついつい家事に追われて忙しく動いてしまうのですが、少しでも自分の時間をもてると毎日が楽しくなります。
朝のその時間はベランダに出て水やりや植物のチェックを。
グリーンやお花を眺めていると、それだけで気持ちが落ち着きます。
そしてハーブの葉をちょっと触ってみたりも。
ハーブの香りがベランダにふわっと漂うと、とても幸せな気持ちになります。
お天気がよければなおさら、今日も一日頑張ろうと意欲が沸いてくるのです。
お洗濯を干す合間に、ベランダでちょっと一呼吸おくだけでも違いますね。
夜は子供達と一緒になって眠ってしまうことも多いのですが、起きている時はパソコンやミシンに向かうことが多いです。
机には昼間摘んで水に挿しておいたハーブを。
ここでもまた香りを楽しませてくれます。
私にとってハーブは暮らしに溶け込んで、欠かせないものになっています。
約ひと月の間留守にしていた我が家のベランダ。
大活躍だったのは自動水やり器と、時々オット。
オットには植物の細かいお世話はできませんが、時々様子を見てもらいました。
水が足りなかったり、逆にやりすぎていないか、風で鉢が倒れていないかなど、確認してもらえるので助かります。
それでも中には枯らせてしまったものもありますが。
思いの他、植物たちは元気な様子。
ほとんどの植物を短く剪定しておいたのですが、びっくりするほどわさわさと育っていて、夏越し大成功な感じです。
刈り込むと必要な水の量も減り、根の負担も少なくなるので、剪定しておいたのがよかったようですね。
留守中の水やりは、最初はペットボトルの蓋に穴をあけて、水を入れて逆さに土にさす方法をとっていました。
ところが鉢の数もどんどん増え、ペットボトルのセットもかなり大作業になりました。
さらに使用前にはペットボトルをためるので、保管するのもなかなか大変。
そこで数年前、旅行を機に自動水やり器を購入しました。
水道にホースをつないで、何日おき、何時、何分間かセットするのですが、水はノズルからチョロチョロと少しずつ出るようになっています。
最初はその量がよくわからなくて何度か失敗しましたが、最近は何となくわかるようになりました。
気候と鉢の大きさ、植物にもよるのでなかなか難しいですが、旅行前からシュミレーションしておくと安心ですね。
今回のセットは毎日、朝
夏、大きい鉢は一日2回位水やりが必要かもしれませんが、今回は何とか上手に乗り切れました。