夏休みに入りました。
いつもは忙しい朝も少し余裕ができて、ベランダに出てゆっくり植物たちを眺める時間ができました。
ベランダで水遊びをすると、そのまま植物に水をあげてくれるので、最近では水遣りは子供の仕事になりつつあります。
息子が特にお気に入りの植物は、おじぎ草。
別名『ネムリグサ』。
葉を触ると、クシュッと素早く閉じて、葉の柄が垂れ下がります。
その様子が本当におじぎをするみたいで、とてもかわいい。
20分位するとまた葉が開き、元の状態にもどります。
水遣りの際に水があたるだけでも葉が閉じるおじぎ草。
葉は羽毛状でとてもかわいらしいのですが、茎にトゲがあるので触る時は注意が必要です。
夏に丸いピンクのお花が咲くそうです。
そういえばおじぎ草は、あまり触りすぎるとよくないと聞いたことがあります。
繊細なのでストレスがたまっちゃうのかな?
ついつい触りたくなる気持ちはよくわかるのですが、成長に差し支えるといけないですね。触るのはほどほどにしようと思います。